2018年12月3日放送

第三セクター改革推進室設置に伴う辞令交付

遠野ふるさと公社など第三セクター改革を推進するため、今月1日付けで遠野市に第三セクター改革推進室が設置され、それに伴う職員に対する辞令交付がきょう(3日・月曜日)、本庁舎で行われました。きょう(3日、月曜日)、第三セクター改革推進室への辞令を受けたのは、室長に竹内正己第三セクター改革担当部長とする7人です。辞令交付では、本田市長が一人ずつ期待することなどの言葉を掛けながら、辞令書を手渡していました。12月1日付けでとぴあ庁舎のミーティングルームに設置された第三セクター改革推進室は、指定管理者制度の見直しや第三セクター改革、特にも立ち上げからおよそ30年を迎えた遠野ふるさと公社の経営改革に関することを中心に、今後のあり方など方向性を定めようとするものです。この後、訓示で本田市長は、「新たな仕組み、新たな発想、そして、それに企画を持ち込みながら、大きな正念場を迎えている遠野の一つのあり方を示していただきたい」と、辞令を受けた7人の職員を激励していました。なお、今後、第三セクター改革推進室では、専従3人、兼務4人の職員のもと、遠野ふるさと公社など第三セクター改革の推進を図っていくということです。

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