2018年11月21日放送

遠野物語ファンタジー キャスト顔合わせ

来年公演される第44回市民の舞台遠野物語ファンタジーに向けて、キャストの顔合わせ会がおととい(19日・月曜日)市民センターで開かれました。キャスト顔合わせ会には、今回出演するキャストや演出部のメンバーなどが集まりました。初めに、ファンタジー制作委員会の菅原伴耕委員長が「みなさんで心を一つに頑張っていきましょう」とあいさつしました。このあと、キャスト一人一人から自己紹介がありました。44回目となる遠野物語ファンタジーは、今から34年前の昭和59年に公演された第9回遠野物語ファンタジー「羽衣の詩〜天人児より〜」をモチーフにした青笹町を舞台に繰り広げられる物語「天人子〜まごころの贈り物〜」です。台本の読み合わせはきょう(21日・水曜日)から始まっていて、配役については、今後決められることになっています。この日は、制作委員からキャストに発声をよくするための練習方法や風船を使って動きを大きく表現するためのアドバイスなども送られていました。「天人子〜まごころの贈り物〜」の公演は、来年、2月23日(土曜日)と24日(日曜日)の2日間市民センター大ホールで予定されています。

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