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2018年9月17日放送

一番搾りとれたてホップ生ビール初仕込

一番搾りとれたてホップ生ビールの仕込式が先週水曜日（１２日）、キリンビール仙台工場で行われた様子が届きましたのでお伝えします。仕込式には、本田市長や遠野ホップ農業協同組合の佐々木悦男代表理事組合長などが出席しました。そして、遠野のホップ農家が心を込めて栽培したホップが仕込釜に投入されました。キリンビールによりますと収穫したばかりの生ホップを急速凍結して使用する「一番搾りとれたてホップ生ビール」は、フレッシュなホップのおいしさが感じられる調和のとれた飲みやすい味わいが特長ということです。ことしで発売１５年目となる中、佐々木代表理事組合長は「近年にない品質のいいホップになった」と話し、おいしいビールの出来上がりを期待していました。なお、「一番搾りとれたてホップ生ビール」は、来月、１０月２３日に全国発売となります。

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