2018年9月4日放送

遠野高校同窓会総会幹事会 母校に目録を贈る

遠野高校同窓会総会幹事会が先週金曜日(8月31日)、母校を訪れ、遠野高校の創立120周年を支援する目録を贈りました。遠野高校を訪れたのは、平成8年度卒業生からなる今年度の同窓会総会幹事会の馬場貴之幹事長などです。遠野高校同窓会総会幹事会では、会券の売り上げで、毎年、母校支援事業に取り組み、近年では、トレーニング棟の機器リニューアルや遠野高校のマスコットキャラクター「鍋城くん」の着ぐるみ贈呈などを行ってきました。今年度は、昨年度に引き続き、遠野高校創立120周年を支援する目録を贈りました。受け取った阿部伸校長は、「同窓生のみなさんの思いが年々繋がっている中でその思いに応えるように生徒たちとがんばっていきたい」と感謝の言葉を述べていました。また、菊池友佑生徒会長は、「自分たちも卒業したら同窓生として学校を支援していきたいです」と現在の思いを伝えていました。なお、今年度は、学校と同窓会などが協力し遠野高校創立120周年記念事業協賛会が設立されることになっていて、3年後の120周年に向けて準備を進めていくということです。

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