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2018年8月17日放送

豪雨災害義援金を贈る

遠野市赤十字奉仕団は、きょう（１７日・金曜日）、とぴあ庁舎を訪れ、日本赤十字社岩手県支部遠野市地区長に集まった豪雨災害義援金を贈りました。遠野市赤十字奉仕団は、先週月曜日（６日）、とぴあや遠野風の丘など市内５カ所で平成３０年７月豪雨災害義援金の街頭募金活動を行いました。そして、およそ１３万９０００円が集まりました。きょうは、遠野市赤十字奉仕団の海老糸子委員長と似田貝美喜子細川イク子両副委員長がとぴあ庁舎を訪れ、日本赤十字社岩手県支部遠野市地区長を務める本田市長に街頭募金活動で集まったお金と赤十字奉仕団のメンバーによる募金、併せて３０万円の義援金が贈られました。受け取った本田市長は「猛暑の中、大変だったのでは」と今回の活動をねぎらうとともに「みなさまの気持ちが被災地に届くように役目を果たしたい」とあいさつしました。なお、あさって１９日までショッピングセンターとぴあや、市役所とぴあ庁舎、本庁舎、健康福祉の里など６カ所に豪雨災害義援金の募金箱が設置されているということです。

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