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2018年8月17日放送

２学期スタート

市内の小中学校では、きょう（１７日・金曜日）始業式が行われ、子どもたちが、およそ３週間ぶりに元気に登校しました。きょうは、青笹小学校、宮守小学校、遠野西中学校で２学期の始業式が行われました。このうち、宮守小学校では、２２日間の夏休みを終えた児童たちが、体育館に元気な顔をそろえました。始業式で、平野道夫校長が、「２学期は、自信がつくための、・たくさんチャレンジ・続けてチャレンジ・人前でチャレンジの３つをがんばってください」とあいさつし、児童たちは、校長先生からの話を背筋を伸ばしてしっかりと聞いていました。続いて、全校児童を代表して、５年生の阿部里香さんが、２学期の抱負を発表しました。始業式のあと、６年生の教室では、児童たちが、小学校生活最後となった夏休みの思い出と、夏休み中に行った自由研究を発表していました。宮守小学校では、きょうから、一年のうちで一番長い８７日間の２学期がスタートしました。１０月には、学習発表会やマラソン大会、また、全校児童が植えたサツマイモを、収穫の喜びとともにふかし芋にして味わう収穫祭が、１１月に行われるということです。

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