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2018年7月30日放送

熱中症予防のはがきを寄付

熱中症への注意を呼び掛けるはがきが先週金曜日（２７日）遠野郵便局と市内の事業所から遠野市に贈られました。遠野郵便局では、全国的に熱中症が問題となっていることから、市民に注意を呼びかけようと市内２５の事業所の協賛を得て、熱中症の予防に関するはがきを作りました。この日は、遠野郵便局と協賛する事業所の代表者がとぴあ庁舎を訪れ、熱中症の注意喚起を促すはがき５５００枚を本田市長に手渡しました。はがきには、「乳幼児や高齢者は特に注意が必要」や「水分をこまめにとる」といった熱中症の予防方法などが書かれています。受け取った本田市長は、「ことしは暑さが大変厳しい状況。皆さんの善意を受け止め、市民の健康管理にしっかり対応していきたい」と感謝を述べました。なお、このはがきは、来月・８月の５日ころから協賛事業所が指定した地域のご家庭や事業所に配達されるということです。

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