2018年7月10日放送

鮎漁解禁

遠野市内を流れる河川では、きょう(10日・火曜日)から鮎漁が解禁となり、太公望たちは、鮎釣りを楽しんでいました。きょうの午前5時、遠野市内を流れる猿ヶ石川の本流と小烏瀬川、早瀬川、小友川の支流で、鮎漁が解禁となりました。このうち、早瀬川では、この日を待ちに待った太公望たちが、おとりの鮎を使って鮎を釣り上げる友釣りという方法で、久々の竿の感触を楽しんでいました。上猿ヶ石川漁業協同組合では、ことし5月に鮎の稚魚300キログラムを放流していて、今では1匹、大きいもので18センチメートルぐらいまで成長しているのではないかということです。なお、鮎漁は、11月30日までということですが、遊漁券などについては、上猿ヶ石川漁業協同組合までお願いします。

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