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2018年7月6日放送

チャタヌーガ高校生 ホストファミリーなどと交流

遠野市を訪れているアメリカ・チャタヌーガの高校生達。今週もさまざまな所で市民と交流を深めています。きょうは、ホストファミリーとの触れ合いの様子などをお伝えします。このうち、早瀬町の小田島さんのお宅では、今週３日（火曜日）家族や友人と一緒に七夕の飾りの準備をしていました。飾りを作った後、訪れているニーマさんとアマンダさんも読めるようにと日本語と英語で願い事を書いて、みんなで庭の笹に短冊を飾り付けていました。ホストファミリーの小田島芽衣子さんは、３年前に派遣生としてチャタヌーガを訪れた経験から今回の交流に興味を持ち、チャタヌーガの高校生を受け入れたということです。また、３年前派遣生としてチャタヌーガを訪れたときのホームステイ先がニーマさんの家だったという佐々木千穂さんは、ニーマさんとの再会を喜んでいる様子でした。ほかにも、流しそうめんや花火をして、日本の夏を満喫している様子でした。

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