2018年6月25日放送

全国小学生陸上競技交流大会岩手大会 遠野の選手が優勝

全国小学生陸上競技交流大会岩手県大会がきのう(24日・日曜日)、北上市内で開催され、遠野の小学5年生男子と6年生男子2人がそれぞれ優勝し、全国大会への出場を決めました。その様子が届きましたのでお伝えします。この大会は、県内各地区の予選会を勝ち上がってきた選手たちが集まり、遠野市内からは、オープン種目の100mタイムトライアルを含めた13種目に4チーム44人が出場しました。その中、遠野北小学校5年の大橋修君が男子100mに出場し13秒87で優勝しました。また、遠野北小学校6年の菊池優空君が6年男子100mに出場して12秒59で優勝し、それぞれ全国大会出場を決めました。菊池君は、去年、5年男子100mでも優勝しており、大会2連覇を達成したということです。また、遠野北小学校の4人で出場した共通4×100mリレーでは、53秒37で3位に入賞したということです。なお、全国大会は、8月17日から2日間、横浜の日産スタジアムで開催されるということです。

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