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2018年6月19日放送

交通死亡事故現場で防止策を協議

今月７日に市内で交通死亡事故が発生したことを受け、きょう（１９日・火曜日）、警察などが防止策を協議しました。今月７日の午後２時５分ごろ綾織町新里で普通乗用車が対向車線にはみ出し、対向してきた普通乗用車と衝突する事故が発生しました。この事故で７０歳代の女性が亡くなりました。この交通死亡事故を受け、きょう、警察や事故が起きた国道２８３号を管理する岩手県などが現場に集まり防止策について協議しました。この中で警察から対向車線にはみ出すことがないようにランブルストリップスのさらなる延長の要望がありました。これに対し県の職員は、実施の方向で考えたいとしています。

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