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2018年6月4日放送

町民運動会(1)

晴天の下、きのう（３日・日曜日）、市内各町で町民運動会が開催されました。地区センターの撮影協力をいただきそれぞれの会場の様子をきょうとあすの２日間、お伝えします。きょうは、綾織・小友・青笹・上郷の町民運動会をお伝えします。まずは、綾織町です。綾織町では、１区から７区までおよそ４５０人が参加し、１２の種目が行われました。このうち、風車リレーでは、棒を４人で持ち、１つ目・２つ目のコーンを回り３つ目のコーンは折り返し、次のチームに棒を渡す内容となっています。なお、優勝は、去年に続き２区が優勝したということです。続いて、小友町です。小友町では、１区から５区までおよそ２５０人が参加し１２種目が行われました。このうち、７０代以上の人が３分以内にどれだけ縄を長くなえるのかを競う「縄ないレース」で作った縄を使って物を運ぶ「人力レース」では、どのチームも縄が千切れることなく、無事ゴールすることができたということです。なお、今年度は３区が優勝したということです。続いて、土淵町です。土淵町では、１区から１０区までおよそ４２０人が参加し１１種目が行われました。このうち９０ｃｍ四方の台に３０秒間で何人乗れるかを競う「華のステージみんなのされ」では、より多くの人が乗れるようチームごとに配置を考えながら競技に臨んでいたということです。なお、今年度は５区が２年ぶりに優勝したということです。続いて、青笹町です。青笹町では、１区から８区までおよそ４８０人が参加し、１１種目が行われました。このうち、祖父母や親が背負っているかごに子どもがボールをバウンドさせて入れる「三世代バスケリレー」では、ボールを入れやすいようにしゃがんであげたりするなど息の合ったプレーを見せていたということです。なお、今年度は２区が優勝し、２連覇を果たしたということです。

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