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2018年5月25日放送

児童が田植え体験

きのう（２４日・木曜日）は、土淵小学校の児童たちも田植え体験をしました。土淵小学校では、総合的な学習の一環として栽培学習を取り入れて、地域の産業を知り地元の人たちとの交流を図ろうと、遠野こがらせ農産と遠野みらい創りカレッジの協力を得て、毎年この時期に田植え体験を実施しています。きのうは、３年生１２人の児童たちが、遠野みらい創りカレッジ近くの田んぼで、餅米の品種「ヒメノモチ」の苗を植えました。田植えを開始しておよそ１時間。１０アール程の田んぼは、丁寧に手植えされた緑のラインで彩られました。なお、この苗は、１０月頃に収穫時期を迎え、その頃に開催予定の収穫祭でお餅にして、地域の人たちに振る舞われるということです。

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