2018年5月21日放送

小友児童クラブよいところ探検隊

小友児童クラブでは、ミニ遠足「よいところ探検隊」が行われ、児童たちは楽しいひと時を過ごしていました。ミニ遠足、「よいところ探検隊」は、児童たちに楽しく運動会の振り替え休日を過ごしてもらおうと、小友児童クラブが企画しました。きょうは、1年生から6年生までの児童15人が参加し、「宮守町を探検しよう」をテーマに、寺沢高原やめがね橋など宮守町にある名所や観光スポットをバスで巡りました。はじめの訪問先である寺沢高原に着くと児童たちは、記念写真を撮った後、さっそく、去年9月に改修工事が終了した展望台に登り、大草原が広がる360度のパノラマ風景を楽しみました。また、青空が広がった展望台からは、岩手山や早池峰山の姿も確認することができ、児童たちは、その山々を眺めながらシャボン玉遊びをしたりお菓子を食べたりしながら、思い思いに過ごしていました。続いて訪問しためがね橋では、待ちに待った「もぐもぐタイム」、お弁当の時間となり、児童たちは、おにぎりやおかずを口いっぱいに頬張りながら、ミニ遠足を満喫していました。なお、この後、児童たちは、銀河の森総合運動公園にも足を運び、きのうの運動会での疲れも見せずにボール遊びを楽しんだということです。

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