2018年4月2日放送

遠野市社会福祉協議会辞令交付

新年度を前に、先週金曜日(3月30日)、遠野市社会福祉協議会では、辞令交付式が行われました。この日は、初めに、平成29年度で退職する10人に、臼井悦男会長から辞令書が手渡されました。続いて、新卒などの採用職員や異動となる職員に辞令書が、非常勤職員に、労働条件通知書がそれぞれ交付されました。このうち、管理職では、4人が異動となっています。このあと、職員を代表して、新卒採用の職員、水野孝志さんが誓約書を読み上げたほか、退職する職員に花束が贈られました。あいさつで、臼井会長は、退職する職員を惜しみながらこれまでの感謝の気持ちを伝え、「市民の幸せづくりを支える社協の役割をみんなで担っていきたい」と述べていました。遠野市社会福祉協議会は、今年度、市民の誰もが安心して暮らすことができる「福祉でまちづくり」をより進めるため、職員190人で、「自立」「連携」「政策」を基本として取り組むことにしています。

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