2018年1月29日放送

市内の事業所 安全運転誓約書を警察に提出

遠野地区安全運転管理者部会がきょう(29日・月曜日)遠野警察署を訪れ、安全運転誓約書を提出しました。遠野地区安全運転管理者部会では、事業所と従業員が一体となり交通事故や交通違反を起こさないよう、毎年、事故が起きやすい冬のこの時期に安全運転誓約書に署名し、遠野警察署に提出しています。きょうは、遠野地区安全運転管理者部会の三浦貞一部会長と佐々木直美事務局長が遠野警察署を訪れ、加盟している122事業所のうち集まった92事業所・2362人の署名を提出しました。遠野警察署によりますと、ことしに入ってから市内での交通事故は54件発生していて、峠やトンネル、国道283号沿いでのスリップ事故が多いということです。遠野警察署では、冬道の運転は、スピードを控えめにして走行するように呼びかけています。

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