2017年9月20日放送

一番搾りとれたてホップ生ビール 初仕込式

遠野のホップをたっぷり使った一番搾りとれたてホップ生ビール」の初仕込式がきのう(19日・火曜日)、仙台市内で行われました。その様子が届きましたのでお伝えします。キリンビール仙台工場で行われた初仕込式には、本田市長や遠野ホップ農業協同組合の佐々木悦男組合長などが出席しました。そして仕込室でことしの夏に収穫されたばかりの遠野のホップIBUKI」が釜に投入されました。その後、佐々木組合長は集まった報道陣に品質に問題ない。ことしも良質なホップが生産できた」とことしのホップの状況を説明していました。ことしで発売14年目を迎える一番搾りとれたてホップ生ビール」は、麦のおいしいところだけを搾る一番搾り製法」が生み出す上品な麦のうまみが感じられる味わいに加え、遠野産のとれたてのホップIBUKI」を凍結して使用した華やかな香りが特長となっています。また今回、雑味・渋味を減らすための低温麦汁濾過技術」が新たに採用されたということです。みずみずしく、華やかな香りが特徴の一番搾りとれたてホップ生ビール」は、来月、10月24日・火曜日、数量限定で全国発売されることになっています。

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