2017年9月7日放送

台湾観光客歓迎の看板設置

台湾からの観光客に向けた看板が先月30日(水曜日)からふるさと村に設置されています。ことしは、台湾人類学者の伊能嘉矩生誕150年にあたることから遠野市では台湾との交流に力をいれています。そこで、台湾からの観光客を歓迎するとともに、撮影スポットを提供しようと先月30日(水曜日)ふるさと村に可動式の看板が設置されました。看板には、台湾の国旗のほか永遠の日本のふるさと遠野」や日本の原風景を体験してください」というメッセージが書かれています。取材に伺ったきょうも、台湾からの観光客が訪れ看板の前で写真を撮るなどして、ふるさと村での観光を楽しんでいる様子でした。

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