2017年7月12日放送

保育園児 ブルーベリー摘み体験

青笹町にあるブルーベリー園で、おととい(10日・月曜日)、青笹保育園の園児たちがブルーベリーの摘み取りを体験しました。この摘み取り体験は、青笹町の門前(もんぜん)おくでらブルーベリー園が、地域の人たちにブルーベリーの味を知ってほしいと、栽培を始めて10年目を迎えたおととし地元の青笹保育園の園児を招待したことから始まり、それ以降、毎年行われています。このブルーベリー園では、65アールの畑に20品種以上のブルーベリーを栽培しているということで、おとといは、青笹保育園の4歳児15人が極早生(ごくわせ)という品種のブルーベリー摘み取りに挑戦しました。園児たちは、自分たちの背よりも高いブルーベリーに手を伸ばし、紫色をしたより大きいブルーベリーを選んで取っては、おいしそうにほおばっていました。また、保育園でお留守番をしている他の組の園児たちへのお土産にと、たくさんパックに詰めていました。このブルーベリー園では、今週末から今月終わりごろまでおいしくブルーベリーを味わえるということです。

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