2017年7月4日放送

みやもりふるさと会の集い

「みやもりふるさと会」は、会員同士の親睦を図ろうと、首都圏に住む宮守町出身者や宮守町にゆかりのある人たち106人が会員となっています。22回目の開催となった先週日曜日は、81人が集まりました。この日は、初めに総会が開かれ、昨年度の事業報告と収支決算、今年度の事業計画案などについて審議され、すべて原案の通り承認されました。総会のあとには、都山流の大師範である菊池昭二さんが尺八を披露したり民謡を歌うなどしながら、思い出話に花を咲かせ、楽しいひとときを過ごしていたということです。また、ふるさとの懐かしい味「わさび漬け」や「明けがらす」が当たる抽選会も開かれ、景品の中には、提供された柏木平レイクリゾートの「わさびエール」や「あえりあ遠野宿泊券」もあり、大変盛り上がったということです。最後には、参加者全員で「北国の春」を歌い、ふるさとを懐かしみながら閉会したということです。

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