2017年7月3日放送

ロープ応用登はんの部 第1位を市長に報告

先月29日(木曜日)に矢巾町の岩手県消防学校で開催された消防救助技術岩手県大会のロープ応用登はんの部で第1位になった消防職員がきょう(3日・月曜日)、本田市長にその報告をしました。きょう、とぴあ庁舎を訪れたのは、遠野市消防本部の山口裕毅さんと中居拓麻さんです。山口さんと中居さんは、先月29日に矢巾町の岩手県消防学校で開催された第41回消防救助技術岩手県大会のロープ応用登はんの部に出場し、9.6秒というタイムで高さ15メートルを登り切り、見事1位に輝き、全国大会出場を決めました。報告を受けた本田市長は「市民のみなさんの信頼と負託に応えられるよう遠野市消防本部の職員として誇りを持って、全国大会で結果を出してきてください」と2人を激励していました。なお、山口さんと中居さんが出場する全国大会は、来月、8月23日・水曜日、宮城県利府町で開催されるということです。

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