2017年5月26日放送

遠高サッカー部OBミニサッカーゴールを市に贈る

遠野高校サッカー部OB会がきのう(25日・木曜日)、遠野市にミニサッカーゴールを贈りました。とぴあ庁舎を訪れたのは、遠野高校サッカー部OB会の阿部拡満会長と、朝倉健副会長の2人です。遠野高校サッカー部OB会は、市内の小学生・中学生高校生を支援するために、平成27年度から育成基金を創設し、今回が最初の支援としてミニサッカーゴール8基を市に贈りました。阿部会長は「今後の遠野のサッカーが益々発展するよう祈念してお贈りします」と話し、本田市長に目録を手渡しました。本田市長は「サッカー競技を中心にさらなる遠野市のまちづくりに活力を見出していきます」と受け取りました。なお、贈られたミニサッカーゴールは、稲荷下屋内運動場や市民サッカー場などに設置されるということです。遠野高校サッカー部OB会では、今後も基金を計画的に活用し、市内の小学生、中学生、高校生の技術力向上に携わっていきたいとしています。

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