2017年5月1日放送

八戸・遠野ウオークリレー2017

青森県八戸市で先週土曜日(4月29日)、八戸・遠野ウオークリレー2017の出立式が行われました。その様子が届きましたのでお伝えします。このウオークリレーは、八戸市の「市制施行88周年記念市民提案事業」として八戸・遠野ウオーク実行委員会が八戸市と共同で実施しています。出立式当日、八戸市大舘(おおだて)地区と交流のある遠野町を代表して遠野市区長連絡協議会の内舘充幸会長が本田市長からのメッセージなどを手渡し、ウオークリレーの参加者を激励しました。今回のウオークリレーには、八戸市大舘公民館の高橋芳久館長をはじめ総勢37人が参加します。一行は、390年前に江戸時代唯一の女城主清心尼公が国替えとなり遠野まで通ったとされる旧街道を3泊4日かけ歩くことになります。そして、あす、2日(火曜日)の正午に綾織町の千葉家、午後3時にゴール地点である鍋倉公園の南部神社に到着する予定ということです。なお、一行は、あさって3日(水曜日)に開催される遠野さくらまつりのメインイベント「南部氏遠野入部行列」にも参加する予定ということです。

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