2017年4月13日放送

鯉のぼりと乳児用前掛け贈る

希望郷いわて国体ののぼり旗を利用して製作した「鯉のぼり」と「乳児用前掛け」がきのう(12日・水曜日)、元気わらすっこセンターに贈られました。「鯉のぼり」と「乳児用前掛け」を元気わらすっこセンターに贈ったのは、在宅している乳幼児や親子を支援する活動を行っている遠野地域子育て支援連絡会クレヨンです。きのうは「子どもたちのために役立ててください」と、クレヨンの佐々木利子会長が鯉のぼり8匹と乳児用前掛け6枚を遠野市子育て総合支援センターの多田博子所長に手渡しました。今回、贈られた鯉のぼりと乳児用前掛けは、市から希望郷いわて国体ののぼり旗の今後の使い方について相談を受けたクレヨンの会員11人がそののぼり旗を利用し、真心を込めて製作したものです。受け取った多田所長は「遠野のわらすっこが飛躍するように元気に泳がせたい」と感謝していました。インタビュー(会長)なお、市では、贈られた鯉のぼりについて天気を見て来週中に元気わらすっこセンター前に上げるほか、乳児用前掛けもセンターを利用するこどもたちのために活用するということです。

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