2017年4月3日放送

社会福祉協議会 辞令交付

遠野市社会福祉協議会では、先月31日(金曜日)新年度を前に辞令交付式が行われました。この日は初めに、平成28年度で退職する14人に、臼井悦男会長から辞令書が手渡されました。続いて、新採用職員9人のほか、昇格や異動となる42人の職員に辞令書が、非常勤職員59人には労働条件通知書がそれぞれ交付されました。また、職員を代表して、新採用職員の高橋北斗さんが誓約書の宣言をしたあと、臼井会長が「遠野の福祉のまちづくりをみんなで支え、社会福祉協議会の役割を果たしていきたい。」と職員を激励しました。遠野市社会福祉協議会は、今年度・平成29年度「相談から支援へ」をスローガンに、職員190人で市民の立場に立った「ふれあい・たすけあいが育む福祉のまちづくり」に取り組むということです。

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