2017年3月27日放送

武田忠一郎杯争奪民謡日本一決定戦大会

武田忠一郎杯争奪民謡日本一決定戦春の民謡まつりがきのう(26日・日曜日)市民センター大ホールで開かれました。このコンクールは、民謡を採譜・採集した故・武田忠一郎師の功績を称えながら民謡の振興を図ろうと開かれ、今回で17回目となります。審査員は、元IBC岩手放送民謡番組ディレクターの関芳樹さんなど3人が務めました。参加者は、県内のほか、宮城県仙台市や栗原市などからおよそ80人で、15歳未満の少年少女の部や75歳以上の光年の部などにそれぞれ分かれ、自慢の歌声を大ホールに響かせました。なお、結果についてですが、それぞれの部の優勝者はご覧の通りとなっていて、この中から、一般の部で優勝した盛岡市の中田桂敏さんが最優秀賞に輝いたということです。

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