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2017年3月13日放送

東日本大震災から６年

おとといの土曜日、３月１１日で、東日本大震災から６年が経ちました。遠野市内でも震災発災時刻にあわせ黙とうが行われました。とぴあ庁舎市民課前に設置された東日本大震災犠牲者追悼・記帳所、１１日も追悼そして記帳をしようと市民が訪れていました。穀町にある仮設住宅・希望の郷「絆」、遠野に避難してきた人たちが作った夢あかりが設置されました。そして午後２時４６分、集まった仮設住宅に住む人や地域の人などが黙とうをしました。また、この日行われた追悼式典で、釜石から避難してきた八幡忠夫さんがあいさつしました。会場に訪れた人たちは、震災で犠牲になった人たちの冥福を祈っていました。

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