2017年1月30日放送

遠野物語ファンタジー安全祈願祭

市民の舞台遠野物語ファンタジーの公演まで残り1ヶ月を切りましたが、先週27日には、舞台の安全祈願祭が行われました。42回目となる遠野物語ファンタジーは附馬牛町を舞台にした若い修行僧を描いた物語でいよいよ来月に公演を控えています。先週金曜日は会場となる市民センター大ホールで安全祈願祭が行われ、制作委員やスタッフ・キャストなどおよそ30人が出席しました。安全祈願祭では神職の手によって舞台が清められ、スタッフの各部門の代表が玉ぐしを捧げて舞台の成功と無事故を祈願しました。また、安全祈願祭の後には、ファンタジー制作委員会が開かれました。この日は、先日行われた舞台総見を踏まえ、演技の気になった点や注目シーンの演出方法、今後の宣伝方法について話し合われました。ここで出された意見を踏まえ、スタッフ・キャスト陣が残りの1カ月、舞台づくりに取り組んで行くということです。

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