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2017年1月25日放送

ファンタジー舞台総見

ことしで４２回目を迎える遠野物語ファンタジーの舞台総見が、きのう、市民センター大ホールで行われました。舞台総見は舞台監督や照明、大道具などのスタッフがキャストの演技を見てそれを基に、舞台のつくり方を考え本番に備えるものです。きのうは、キャストが本番を意識しながら２幕１５場を通しで演じ、おそよ６０人のスタッフがそれぞれ役割を入念に確認していました。今年のファンタジー「目覚めよ！進尽〜未だ忍峠〜」は附馬牛町が舞台となっていて、若い修行僧が葛藤しながら、自分らしく生きる為に成長していく物語です。今年から市民センターがリニューアルして初めての公演となりますが、キャストやスタッフ達は一年ぶりの市民センター大ホールということもあり、雰囲気を思い出しながら、本番のイメージを湧かせていました。遠野物語ファンタジー「目覚めよ！進尽〜未だ忍峠〜」は、来月２５日、２６日の２日間市民センター大ホールで公演となっております。なお、チケットの販売は市民センターや各地区センターなどとなっています。問い合わせは、遠野物語ファンタジー事務所までお願いします。

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