2017年1月12日放送

スポーツ雪合戦

冬のニュースポーツ「スポーツ雪合戦」が、きょう(12日・木曜日)小友地区センターで開催されました。このスポーツ雪合戦は、冬場の運動不足解消と体力の向上、また、他の地域の子どもたちと交流を深めてもらおうと、宮守地区センターが森の学校稲荷穴塾・とすぽ宮守サテライト事業として開いていて、3年目となります。きょうは、宮守・達曽部・鱒沢・小友地区の小学生62人が参加しました。子どもたちは、去年12月にスポーツ雪合戦の基本ルールや競技の仕方を学んだということで、今年度3回目となったきょうは、各地区対抗で試合が行われました。スポーツ雪合戦は、雪玉を相手チームの選手に当てて全員をアウトにするか、相手陣内にある旗をとった方が勝ちとなります。また、コート上に障害物が複数あるのが特徴で、これをどう生かすかが勝敗のカギを握るということです。きょうは、雪玉の代わりにお手玉のような室内用のボールを使用して試合が行われましたが、子どもたちは皆真剣そのもので、寒さを吹き飛ばすほどの白熱した試合が繰り広げられていました。なお、試合の結果、全6チーム中鱒沢1チームが1位だったということです。

Copyright(C) TonoCableTelevision. All rights reserved.