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2016年12月19日放送

赤羽根スキー場安全祈願式

上郷町の赤羽根スキー場で先週土曜日（１７日）今シーズンの営業開始を前に安全祈願式が行われました。スキー場に恵みの雪をもたらしたこの日の安全祈願式には、スキー場の管理を行う遠野施設管理サービスや遠野市体育協会などおよそ２０人が出席しました。初めに神事が執り行われ、出席した人たちは、玉串を捧げ今シーズンの安全を祈願しました。続いて、安全祈願式実行委員会の佐々木孝彦委員長が「来場してくれた人たちがウィンタースポーツを楽しんでいただけるよう、事故なく安全で営業終了になるまで頑張っていきます」とあいさつしました。最後にテープカットが行われ、出席した人たちは、今シーズンの営業開始を心待ちにしている様子でした。赤羽根スキー場は、きょう（１９日・月曜日）オープンしましたが、営業開始の目安となる圧雪状態で２０センチメートルに達していないため滑走できない状況ということです。なお、ゲレンデの状況についての問い合わせは、赤羽根スキー場ゲレンデダイヤル電話６５−３５３５までお願いします。

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