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2016年11月3日放送

青笹小学校創立５０周年記念式典

青笹小学校創立５０周年記念式典がきょう（３日・木曜日）行われ、学校関係者や地域住民が半世紀の節目を祝いました。現在の青笹小学校は、青笹小学校、中沢小学校、土淵小学校飯豊分校の３校が統合して昭和４１年４月１日に開校し、この５０年間で２０３６人の児童が巣立っています。きょうの記念式典には、青笹小学校の児童１３５人と歴代の校長や地域住民などおよそ２００人が出席しました。初めに多田功一校長が「子どもたちを支える多くの人への感謝を忘れず、これからも手を取り合って邁進していきたい」と感謝と決意を述べました。続いてこれまで青笹小学校の発展に尽力した歴代の校長とＰＴＡ会長に感謝状が贈られました。この後、児童会長の加藤彩稔さんが児童を代表して青笹小学校５０周年の喜びの言葉を述べました。式の最後に「人と伝統をつなぐ未来を創る笹っ子」と題した全校児童による合唱や青笹しし踊りが披露されました。出席した人たちは、青笹の子どもたち・笹っ子と青笹小学校のさらなる発展に期待している様子でした。

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