2016年10月31日放送

交流すまいる給食

遠野で生産された食材を使った今年度2回目となる交流すまいる給食の様子が届きましたのでお伝えします。この交流すまいる給食は、遠野で作られた食材や郷土食など食文化への理解を深める機会にと遠野市総合食育センター・ぱすぽるが実施しました。今年度2回目となった先週金曜日は、「とおのっこに伝えたい食育レシピ給食」でした。メニューは、遠野産のトマトジュースを使用した「鶏肉のトマトソース」、遠野の切干大根をぺペロンチーノ風にアレンジした「切干ぺペロンチーノ」などでした。達曽部小学校では、児童たちが遠野産の食材の味をかみしめるように食べていたということです。なお、ぱすぽるでは、今月、10月号の献立に切干ぺペロンチーノのレシピを掲載しているので「親子で調理を楽しむきっかけにしていただければ」と話しています。なお、次回の交流すまいる給食は、11月22日に予定されているということです。

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