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2016年10月12日放送

夢の教室

「夢の教室」は、自分の夢に向かって努力することの大切さや夢を持つことの大切さを子どもたちに伝えようと遠野市と日本サッカー協会が毎年開いています。この日は、宮守小学校の５・６年生２７人が参加し、なわとびで世界大会優勝の経歴をもつ生山ヒジキさんが「夢先生」を務めました。夢先生とのゲームでは、みんなで協力することを学ぼうと時間内にボールを手渡しで一周するゲームに挑戦です。また、トークの時間では、夢先生が自分の経験をもとに「得意なことを武器にしてあきらめないことの大切さ」を子どもたちに伝えていたということです。子どもたちは、「練習しないとうまくならないので自分の好きなことをコツコツと練習しうまくなりたい」と、感想を話していたということです。

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