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2016年9月20日放送

交流すまいる給食

遠野産食材を多く取り入れた国体おもてなしレシピをテーマとした交流すまいる給食が先週（１５日・木曜日）、市内の小中学校に提供されました。その様子が届きましたのでお伝えします。遠野市総合食育センター・ぱすぽるでは、遠野市内で生産される新鮮で安心安全な食材をできるだけ多く給食に取り入れ、地産地消および食育の推進に努めようと今年度３回、交流すまいる給食を実施することにしています。１回目の先週木曜日は、「国体おもてなしレシピ給食」がテーマでした。献立は、いわて国体のおもてなしレシピにあるじゃがいもと高野豆腐のみそ炒めのほかさけの南部焼き、せんべい汁など。小友小学校では、地元の生産者や給食関係者などと給食をともにし、にこやかな表情を浮かべながら食べていたということです。なお、今年度の交流すまいる給食は、１０月と１１月にそれぞれ予定されているということです。

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