2016年9月13日放送

一番搾りとれたてホップ生ビール初仕込み式

遠野産のホップをふんだんに使う一番搾りとれたてホップ生ビールの初仕込み式がきのう(12日・月曜日)、仙台で行われました。その様子が届きましたのでお伝えします。キリンビール仙台工場で行われた初仕込み式には、本田市長や遠野ホップ農業協同組合の佐々木悦男代表理事組合長が出席しました。本田市長が「ことしも良質なホップを生産することが出来た。全国の皆さんにこのビールを飲んでいただき、ホップの里遠野を全国に発信していきたい」とあいさつした後ことしの夏に収穫したばかりの遠野産ホップの初仕込みとなりました。発売からことしで13年となる一番搾りとれたてホップ生ビールは、仙台のほか横浜や神戸など8つの製造工場で造られ、大びん換算でおよそ63万ケース販売される予定ということです。一番搾りとれたてホップ生ビールは、10月25日・火曜日から全国発売されることになっているということです。

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