2016年7月12日放送

遠野わらすっこ「夢の教室」

遠野わらすっこ「夢の教室」がきょう(12日・火曜日)遠野北小学校で開かれました。「夢の教室」は、自分の夢に向かって努力することの大切さや夢を持つことの大切さを子どもたちに伝えようと日本(にほん)サッカー協会と遠野市が毎年開いています。きょうは、遠野北小学校の5年生47人を対象に開かれ、フットサルの日本(にほん)代表でキャプテンを務めた経歴を持つ北原亘さんが「夢先生」を務めました。「ゲームの時間」では、決められた時間内に全員がゴールするにはどうしたらいいか話し合い「手をつなぐ」「かけ声を出しながら走る」など作戦をたてました。それをもとに、全員で挑戦です。作戦は大成功!子どもたちは、みんなで協力することの大切さや相手を思いやる心を学んでいました。そのあとの「トークの時間」では、北原さんが自身の経験を交えながら「夢をもつことの意味」について話しました。子どもたちは、「夢」について思いを巡らせ、諦めないことの大切さや夢をもつことの大切さを学んでいました。夢の教室は、あすは遠野北小学校の6年生を対象に、9月には青笹小学校と宮守小学校、11月には遠野小学校で開かれる予定ということです。

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