2016年6月24日放送

日本赤十字社に義援金を贈る

ふれあいホーム附馬牛の開設20周年記念式典が今週日曜日(12日)に行われました。ふれあい附馬牛は、平成8年4月、遠野市が設置するデイサービス事業所として開所しました。今週日曜日の開設20周年記念式典には、施設の利用者などおよそ80人が出席しました。ふれあいホーム附馬牛を管理運営する遠野市社会福祉協議会の臼井悦男会長が「ふれあい・助け合いが育む安心な福祉のまちづくりを関係機関や団体などと手を携えながら一緒に進めて参りたい」とあいさつしました。続いて、表彰が行われました。ふれあいホーム附馬牛にさまざまな形でサポートしてきた人たちに感謝状が贈られました。また、ふれあいホームに10年以上利用している人などにも感謝状が贈られていました。この日の会場には、ふれあいホーム附馬牛の職員や利用者が一緒に作ったという屏風も飾られ、20周年を祝っていました。式典には、地元の張山鹿踊り保存会が祝いの舞を披露し、開設20周年に華を添えていました。

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