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2015年12月28日放送

上郷空手道スポーツ少年団発足３０周年を祝う会

上郷空手道スポーツ少年団の発足３０周年記念式典がきのう（２７日・日曜日）ウェディングパレス道で行われました。きのうの式典には、空手関係者などおよそ８０人が出席しました。式典が始まると会場では、上郷空手道スポーツ少年団の子どもたちと父兄が上郷しし踊りを披露したほか、空手の型やオリジナルダンスで会場を盛り上げました。また式典で、上郷空手道スポーツ少年団林﨑慶治師範が「自分が教えたことよりも、子どもたちや父兄に教わったことのほうが大きい」と感謝の言葉を述べました。上郷空手道スポーツ少年団は、昭和６１年に設立され、これまでのべおよそ１６０人の子どもたちが稽古に汗を流しました。その中で、全日本少年少女空手道選手権大会の小学１年組手の部において優勝するなど、数々の素晴らしい功績をあげています。上郷空手道スポーツ少年団は、現在上郷地区センターで毎週火曜日と金曜週２回の稽古に汗を流しています。

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