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2015年12月17日放送

附馬牛町と小友町 歳末町民演芸歳の話題

附馬牛と小友の地区センターから先週の６日・日曜日に開かれた歳末演芸会の話題が届きましたので続けてお伝えします。まずは、附馬牛町の歳末演芸祭の話題からです。附馬牛地区センターで開かれた歳末演芸祭は、今回で２３回目となります。この日は、町内７つの行政区や保育園児、また地元出身の演歌歌手なども出演するなど合わせて２１の演目が披露されました。ステージでは、この日のために練習を重ねてきた歌や踊りが次々に披露され会場に集まった人たちは、楽しい時間を過ごしました。また、会場に募金箱が設置され、歳末助け合いの募金の呼びかけも行われていたということです。続いて、１４回目となった歳末助け合い小友町民演芸祭の話題です。今回の演芸祭から行政区ごとに演芸を披露する形にとらわれずに、郷土芸能団体や遠野一輪車クラブによる演技の披露なども多く取り入れたということです。この日、会場に集まった人たちは、ステージで繰り広げられる前回までとは違った多彩な演目を楽しんでいました。なお、附馬牛町と小友町の演芸会の益金や町民から寄せられた募金は、それぞれの社会福祉協議会の支部を通して、遠野市共同募金委員会へ募金されるということです。

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