2015年12月3日放送

遠野物語ファンタジー「お月お星の涙」旗揚げ会

来年2月に公演される市民の舞台遠野物語ファンタジーの旗揚げ会が、おととい(1日・火曜日)開かれました。41回目となる今回のファンタジーは「お月お星の涙」です。これは、昭和54年の第4回のファンタジーで公演されたもので、今回はそのリメイク版となります。おとといは、公演を前に、舞台に携わるすべての人が心を一つにして臨もうと、キャストやスタッフなどおよそ100人が出席しました。初めに、ファンタジー制作委員会の菅原伴耕委員長が「続けていくことに意義があり、今回はみやもりホールで公演することに決めました。これから3カ月間、頑張りましょう」とあいさつしました。乾杯のあと、スタッフとキャストが公演に向けての抱負を述べました。最後に全員でファンタジーの歌を歌い、公演に向けて気持ちを高めていました。第41回遠野物語ファンタジーは、来年2月20日(土曜日)と21日(日曜日)に、みやもりホールで公演される予定です。前売りチケットは、来週10日(木曜日)から、市内のプレイガイドや各地区センターで販売される予定となっています。問い合わせは、遠野物語ファンタジー事務所までお願いします。

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