2015年11月17日放送

防犯わんぱくドッジボール大会

市内の児童館・児童クラブ対抗の防犯わんぱくドッジボール大会が、おととい(15日・日曜日)市民体育館で開催されました。24回目となる防犯わんぱくドッジボール大会は、ドッジボールを通じて交流や仲間作りをし、児童の健全育成を図ろうと開かれ、毎年150人近い児童たちが参加しています。ことしは、市内の児童館や児童クラブ10チームが参加しました。開会式では、昨年度優勝したAOZASA侍のキャプテン、菊池楽空くんが選手宣誓を行いました。試合は体育館を2つのコートに分けて行われ、1セット5分間とし、予選リーグを勝ち抜いた4チームが決勝トーナメントへと進みます。小学2年生から6年生までが参加したこの大会では、大きい学年の児童がリードし、小さい学年の児童をサポートするなど、熱戦を繰り広げていました。試合の結果、優勝したのはこの大会初めての優勝となる達曽部児童クラブの達曽部レッドサンダーズで、準優勝したのは、白岩児童館の白岩タイガースでした。また、達曽部小学校ではきょう(17日・火曜日)、全校児童の前で改めて表彰式が行われ、ドッジボール大会で優勝したことが報告されました。

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