2015年10月1日放送

赤い羽根共同募金運動始まる

赤い羽根共同募金活動がきょう(1日・木曜日)から全国一斉に始まり、とぴあ正面玄関では、募金活動開始のセレモニーが行われました。この活動は、さまざまな地域福祉の課題解決に取り組む民間団体の支援や、市民の思いやり、優しさを届ける運動として毎年行われています。募金活動開始を前に、とぴあ正面玄関ではセレモニーが行われ、遠野市共同募金委員会の臼井悦男会長が「みなさんの協力・支援を得ながら、募金活動を進めていきます」とあいさつしました。ことしは「自分の町をよくするしくみ」をスローガン置き、去年より1%増の744万2千円を目標にとぴあや宮守町のmm1など市内32カ所に募金箱が設置されました。初日のきょうは、とぴあ正面玄関と店内で活動が行われたほか、午後からは遠野風の丘でも募金活動が行われたということです。なお、この活動は、12月31日まで行われ、集まったお金のうち7割は協力した市町村の福祉活動に役立てられるということです。

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