2015年8月18日放送

風力発電を学ぼう

宮守町内3つの児童館・児童クラブ合同の出前事業が先週火曜日(11日)に行われ、児童たちが風力発電について学んだ様子が届きましたのでお伝えします。出前事業に参加したのは、宮守・鱒沢・達曽部の児童館・児童クラブに通う児童合わせて35人です。この出前事業は、児童たちに身近なクリーンエネルギーについて関心を持ってもらおうと風力発電事業を行うユーラスエナジーホールディングスが市内で初めて開きました。参加した児童たちは、担当者から風車で作られたエネルギーが家庭や工場などで使う電気になるまでの説明を受け、風力発電の知識を深めていたということです。そしてより詳しく理解しようと児童達は、ペットボトルを使って実際に風車を制作し風力発電の仕組みを学びました。児童達にとって夏休みの楽しい思い出になった様子ということです。

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