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2015年7月13日放送

ふれあいホーム小友 開設２０周年記念式典

ふれあいホーム小友が、開設して２０年を迎え、先週土曜日（１１日）、あえりあ遠野で記念式典が行われました。ふれあいホーム小友は、平成７年７月３日に開設し、ことしで２０年を迎えました。これまでたくさんの人が利用し、現在は６４人が利用しています。先週土曜日に行われた記念式典には、利用者などおよそ１２０人が出席しました。式典では初めに、ボランティア活動を通してふれあいホーム小友に貢献してきた１個人・３団体に対して、感謝状と記念品が贈呈されましたまた、お楽しみ会などのイベントで踊りや琴を披露してきた、宝柳会代表の鳥屋部近子さんが、謝辞を述べました。次に、現在ふれあいホーム小友を利用している６４人に対して感謝状が贈られました。そのあと利用者を代表して、平成９年からふれあいホーム小友を利用しているという、９６歳の菊池ウメさんが謝辞を述べました。最後に、ふれあいホーム小友の糠森俊子所長が、お礼の言葉を述べました。記念式典のあとには祝賀会が開かれ、地元・長野しし踊りなどが開設２０年を盛大に祝っていました。

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