2015年5月13日放送

社会福祉協議会に寄付

市内の民間企業がきのう(12日・火曜日)、遠野市社会福祉協議会にカセットガスバーベキューグリルステーションを贈りました。きのう(12日・火曜日)社会福祉協議会を訪れたのは、マルヰ産業代表取締役の梅本悦司さんです。梅本さんは、地域のイベントで使ってもらい、多くの人に喜んでもらいたいと、社会福祉協議会に「カセットガスバーベキューグリルステーション」を2台、14万円相当を贈りました。このカセットガスは、タイヤがついているので持ち運びが楽にでき、安全性に配慮されています。また、2口バーナーなので、左と右で異なる調理ができ、風防付きで、野外活動に優れています。梅本さんから目録を受け取った社会福祉協議会の臼井悦男会長は、「イベントなどでぜひ活用させていただきます」と感謝していました。なお、贈られたグリルステーションは、デイサービスのお楽しみ会や福祉バザーなどのイベントで活用されるということです。

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