2015年4月20日放送

ポスト感謝祭

郵政記念日のきょう(20日・月曜日)、光の園幼稚園の園児たちがポスト磨きを行いました。明治4年4月20日に、東京大阪間で国営郵便業務が開業したのを記念し、毎年4月14日から4月20日の1週間は、ポスト愛護週間と定められています。心を結び、絆を深める手紙・はがきを預かるポストに感謝をしようと、郵政記念日であるきょう、光の園幼稚園の5歳児13人が穀町の希望の郷「絆」を訪れ、ポスト磨きを行いました。初めに、主催者である遠野地区郵便切手類販売所の河野好宣代表と、遠野郵便局の高橋正彦局長が、「ポストをきれいにしてあげて、ありがとうの気持ちを伝えてください」とあいさつしました。このあと園児たちは、手が届くように郵便局の人たちが準備した小さい郵便ポストの掃除をしました。園児たちは、タオルでポストを一生懸命に磨いていました。そのあと園児たちは、きれいになったポストに家族に宛てたはがきを投函していました。ポスト磨きのあとは室内に場所を移して、園児たちは、日ごろ頑張って練習している踊りを披露しました。その後、希望の郷「絆」の入居者の人たちと一緒にじゃんけんゲームを楽しみ、交流を深めていました。

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