2015年4月15日放送

遠野ライオンズクラブ 梅の木を手入れ

遠野ライオンズクラブがきょう(15日・水曜日)、青笹町で梅の木の手入れ作業を行いました。遠野ライオンズクラブは、建設業や商店の事業主などが会員となり、地域の清掃、福祉施設の慰問といった活動を行っています。きょうは、遠野ライオンズクラブのメンバーなどおよそ10人が青笹町糠前にある踊鹿配水池に集まり、梅の木の手入れ作業を行いました。この場所は、遠野ライオンズクラブ設立15周年を記念して33年前の昭和57年4月に梅の木130本が植樹されました。それ以降、毎年春と秋に手入れ作業が行われています。遠野ライオンズクラブによりますと、梅の花が咲き始めるのはいつもより早いそうで、メンバーたちは、木についたコケを取るなど丁寧に作業を行っていました。なお、この踊鹿配水池では7月ごろ梅の摘み取りを予定しているということです。

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