2015年3月5日放送

SL銀河フォトコンテスト入選作品展示会

SL銀河をモデルとしたSL銀河フォトコンテストの入選作品が、現在、宮守町のmm1で展示されています。この「SL銀河フォトコンテスト」は、観光からの復興支援と地域活性化を目指して走るSL銀河の写真を縁として、交流の輪の拡大を図ろうと、SL停車場プロジェクト推進委員会が行いました。遠野市内で撮影されたSL銀河のある風景を題材として「遠野市内でSL銀河を撮影したもの」「宮守町めがね橋においてSL銀河を撮影したもの」の2つをテーマとして写真を募集し、県内外から185点の応募があったということです。先月6日(金曜日)に審査が行われ、テーマ1では、宮古市岩城徹雄さんの「稲刈りの手を休めて」、テーマ2では、一関市竹越友則さんの「銀河を行く」が最優秀賞に選ばれました。展示会には、遠野の四季をSL銀河が力強く走る写真などコンテストの入選作品38点が展示されています。展示会に訪れた人たちは、思い思いの作品の前で足を止め、じっくりと見入っていました。この展示会は、今月15日(日曜日)まで宮守町のmm1で行われています。なお、3月から5月にかけて、遠野市観光協会やとぴあ・遠野風の丘を会場として、展示会が開かれる予定ということです。日時の詳細は市のホームページにも記載されています。問い合わせは、SL停車場プロジェクト推進室までお願いします。

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