2015年2月16日放送

ファンタジーの歩み

遠野物語ファンタジーは、ことしで40回目の公演となります。ここで、ファンタジーの歩みを少し振り返ってみましょう。ファンタジーは、演劇を通して市民の交流を深めようと遠野に伝わる民話などを題材に毎年冬に公演されています。原作、脚本、キャスト、そして大道具、小道具、美術などといったスタッフなどすべて市民が行います。市民センターのオープンを機に昭和51年3月に第1回公演が行われてからことしで40回を数え、これまでに入場者は、9万人以上となっています。では、ここで第1回公演を少し見てみましょう。ことしもスタッフやキャストなど300人以上が携わる中、40回記念公演は、どんな舞台が展開されるのでしょうか。

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